2/16/2018

かむばっく


  48EL、オイルポンプを組んで行くのですが、まずはこのシルクハットくんを入れておかないと立ち直れないほど落ち込みますのでご注意ください。
  オイルポンプのスタット・ナットは状態が悪くなっていることがとても多いです。 あっさりコロニーに交換できない車両もありますのでそういう場合はしっかり修正します。
  どうも各部手が掛かる子ですね・・
 そんなにドハマりする事は少ないのですが、オイルポンプのアライメントで苦労しました~~

 でもばっちりです。
  オイル循環も確認。
  ピストンピンブッシュとシリンダーデッキ面の水平確認・修正。
  ロワーエンド完成~~
  すっかりフライス盤は使える状態なので止めていたヘッドの面研磨を。
  これでヘッドも徹底洗浄できます。
  バルブスプリング自由長計測してセット長も計測。
  テンションチェックと合わせてセット圧合わせ。
 この後写真を撮るのも忘れて一気に
  昨日の夜中にオリャ~~っとここまで行って、一度ヘッドガスケットをつぶしてからヘッドボルトを緩めてマニフォールドを位置出しのため、組み付けようとしたらアレレ・・
 違和感があったので確認したらこうなりました。
 修理されてからそれほど年数が経過していないように見えて、大丈夫だろうと見過ごしていました・・
 なかなかです、この子・・・  私のだろう運転が悪いのは分かっております!!


 おつかれさまでした。

2/13/2018

大事な日

 昨日はさすがにアホなことは書けない日でしたが、かと言って私の思うことを書いたところで「何言ってんだ?」と怒りをかいそうだったのでブログはやめときました。
 せめて一年に一日くらいは自国のことを考えても良いのでは???


  48EL、ケースレースラピングに備えて計測計測から。
  で、両サイドラッピング開始。
 かなりケースレース部に手を加えたので左右、様子を見ながら一気にラッピングせず、慎重に慎重に研磨していくのでなかなか時間が掛かります。

  ラッピングが終わったらコンパウンドなどしっかり除去してギヤカバー内各ギヤバックラッシュ・サイドプレイ調整
  この状態でピニオンシャフトが指の力だけでクルンクルンになっていればOKです。
  ブリーザーバルブの切り欠きを拡大加工して、すべてのねじ山をさらったらいよいよ組み立て前の最終洗浄です。





キレーキレーになりました。
  ボーリングから帰って来たシリンダーを計測。
  このまま一周リング溝とのマッチングをチェック。
  リングギャップ計測+調整したらピストンリングの面取りを。
  計算式へ当てはめてクランクバランシングです。
  ピストン重量合わせも。
  クランク組み立て・芯出し。
  ケースへ組み込んで。
  左右のスラストワッシャーの厚みを調整して理想のサイドプレイにして、もう一度分解します。
ケース本組み完了~~


 お疲れさまでした。

2/11/2018

さすが節分

 今日はおだやかなお天気でしたね。
 いつ以来??か記憶にないですが、朝作業場へ来てバケツの水が凍っていなかったり、水道が朝から出たりで春が近いのかな~~と、うかつに呟いてみたり・・・
 でも、日ものびてますし、気温一けたの寒い日でも、日なたの暖かさも確実に感じるようになって来ました。
 やっぱり節分を境に季節が変わっている気がします。 あ、そうそう、節分と言えば45歳にして初めて知った事がありまして・・近々書きます。

  48ELくん、フロントホイールです。
  リヤと同じく。
 ハブをOH
  リムの芯出しをしながらスポーク増し締め。
  ドラムをOH(ライニングは貼り換え済み)
  リクエストのタイヤを組み付けてフロントも完了です。
  続いてスプリンガーフォークも行きます!!
 あまり詳しく書きませんが、どっぷしやりましたよ。
  バッキングプレート・ロッカー・シャックルのアライメントもこの時点で確認しておきます。
  各部クラック直したり(接写)
  欠損してしまっているタブは再生修理(接写)
 しながら車体をどんどん進めます。
  ブレーキペダル・ロッカークラッチも。
  純正ロッカーでなく、おまけにチョッパーなどであれば、ここにはグリスニップルを付けてしまうところですが、そういう訳にはいきませんので入るだけグリスを入れるほか手がありません。 とはいえ、45などのシングルブッシュよりはグリスをため込めるスペースのあるデュアルブッシュのビックツインなのでまだマシですか・・ね。
  待ちに待っていたパーツが入荷したのでここでエンジンに取り掛かります!!
  オーバーサイズレースに合わせてケースをボーリング。
  RUMBLEで使用するオイルシールとの兼ね合いでオイルホールを追加工。
ボーリングしたケースへレースを圧入できました。
 明日からエンジンをどんどん行きたいです!!!



 お疲れさまでした。

2/09/2018

なんだったのか・・

 昨日はブログを書いて帰ろうと決めていたんですよ、決めてたんです、ほんとうに。
 そうしたら22時ごろ(たぶん)急激にお腹が痛くなって、歯がガチガチ鳴るほどの震えが止まらず、ストーブ抱えてないとムリってくらい寒くて、しまいにはゲロリ・・で、まさに地獄でした・・・
 なんとかかんとか帰宅できて事なきを得たんですが、なんだったんでしょう? 今日はそれほど体調悪くないので不思議というか、怖いです・・・


  さて作業は48EL続きです。

 パンカバー修正・クリーニングしたらフェルトを貼りつけておきます。
  このあたりのパーツたちも下準備。
  なにげにレアなPAN専用のオイルポンプ。
 ナックル用が付いていたり、PAN用でも年式不適合だったりが多いですが、なかなかです。
  レアついでにこのスクリューもレアですよね。
 プライマリー用のフィリップスクリューなんてもはや発掘不可能なんでは?と思うほどです。
  タペットガイドも年式適合のアロイなので入念に入念にクラックチェックしてから4か所すべてボーリングします。
パ~~ペキ
  オイルポンプシャフトは交換します。
  ボデーもきっちりなおしますが、どこをどうしたかはショナイです。
  内壁(とくにリターン側)は要チェックポイントです。
  アイドラーシャフトも要注意です!!!
 対策前の年式の物はシャフト自体が細いので修理が必要な個体が多いです。
  クラッチグループもOHしておきます。
  で、リヤホイール行きます。
  ドラムシェルを外してスプロケットのリベットを打ち直します。
  ハブOH
  リム芯出ししながらスポーク増し締め
  ロックタイトの赤がベットリなのでダイスでさらいますが、ここは通常のサイズではない所謂特殊サイズですのでお気をつけて。
  ドラム内をOHしていきます(ライニングは貼り換え済みです)
  こんなところも効きに影響します。 ピンの入る穴が合計4か所あるのでそれぞれのガタを合わせると結構な事になり、ボードにペチャっとくっつくまでペダルを踏んでもいまいち効かないブレーキになってしまいます。
 修理はやっぱり細かい事の積み重ねですのでこの穴も肉盛り修正しておきます。
リクエストのタイヤに交換してリヤグループは完了です。



  お疲れさまでした。